2010年09月01日

まごどさ、初搾り!

ファンが着実に増えつつある菜種油まごどさから、秋らしいニュースが到着しました!
なんと本年度産初搾りです。
岩手も35度という暑さ。
その暑さのなか、釜に火を入れたそうです。
とんでもなく暑そう・・・

初搾りの様子はこちらへ。
岩手日報、岩手日日に報道されます。

この初搾りは中尊寺に奉納されます。

菜種油まごどさ、一度使うと使い続けたくなる油です。
お求めはこちらへ。

ラベル:なたね油
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2009年06月20日

まごどさが「ふでばこ」に掲載されました

片品村の畑での農作業で2日間筋肉痛で悩まされました。運動不足が響きます。。。

2009_0618abura0001.jpg片品では採れたて新鮮野菜を「まごどさ」でしっかりいただいてきました。その「まごどさ」が発売中の「ふでばこ」のあぶら特集で巻頭ページを飾っています。

老舗メーカーではなく、新参の地あぶら工房さんがなぜ巻頭ページ?とちょっと不思議に思いページをめくってみたところ…。

農家が栽培し、搾っていた時代から、今では輸入に頼る現実。かつては当たり前にあった菜種油をもう一度暮しの中に取り戻そうと始めたのが地あぶら工房のみなさん。自分たちの畑でつくった菜種を自分たちで搾り、畑に返す。工房は自分たちの力で立てたもの。当たり前の普通のことが一番難しい時代にみんなで力を合わせて取り組んでいる彼らを取り上げることで、油の位置づけを明確にしたかったのではないでしょうか?

私も、おいしさはもちろん、そんな地あぶら工房のみなさんの取組みが大好きだから、風土倶楽部でご紹介しています。

特集には、「見える油と見えない油」と以前から気になっていた情報や「京都であぶらの文化遺産をめぐる」という記事もあり、かなり役立つ内容となっています。
書店でみかけたら、手にとってみてください。
工房のみなさんの笑顔が素敵ですよ。

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ラベル:なたね油
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2009年05月06日

まごどさと富士酢のドレッシング登場@ブラウンライスin 表参道

昨日はものすごい雨でした。
山形県真室川のうるしセンターから、漆芸家の田代惇さんが上京されたので、一緒に表参道のブラウンライスでお食事をしました。

原宿からお店まではどしゃぶりの雨なのに歩けないほどの人、人、人。
すっかり忘れていましたが、ファストファッションといわれる海外からの安くてファッショナブルなブランドがつい最近、オープンしたんでしたっけ。80年代の原宿のにぎわいをふと思い出しました。あの頃はラフォーレや原宿セントラルアパート(現在のGAPのあたり)が情報発信の拠点でした。昭和は遠くなりにけり、です(笑)

2009_0505hatake0040.jpgさて、ブラウンライスさんの新メニューとして、なたね油のまごどさと飯尾醸造の富士酢をブレンドしたドレッシングを使ったサラダが登場。
早速、いただいてきました。

上品な酸味と油のコクがうまく交じり合って、絶妙のおいしさです。
私がつくっているわけではないので手前味噌というのも変ですが、やはりおいしいです。
風土倶楽部のネットショップでもお買い求めいただけますが、ブラウンライスさんのショップでも購入できます。

新鮮野菜に出会ったら、ぜひ、お試しください。

ラベル:なたね油
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2009年03月08日

まごどさと富士酢の幸せな出会い

独自ショップをオープンして、毎日、ドキドキです。ご注文や会員登録をありがとうございます。新米店長ですが、生産地ともども、よりよいものをお届けできるように努めたいと思います。今度とも、どうぞ、よろしくお願いします。

金曜日は土砂降りのお天気でしたが、菜種油「まごどさ」の作り手である工房地あぶらの小野寺さんが上京されていたので、ご一緒に表参道にあるブラウンライスさんでランチをいただきました。サラダには「まごどさ」と「富士酢」を合わせたドレッシングが登場!お店で出していただけるなんて感激です!

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オリーブオイルだと、どうしても和食にはちょっと合わないと感じるときもあります。「まごどさ」と「富士酢」のブレンド具合が絶妙なことと野菜が新鮮なためもあり、とってもおいしかったです。

みなさんも、ぜひ、お試しくださいね。

ランチのいなりセットの油揚げはもぎ豆腐店のもの。お味噌は鈴木味噌店のもの。そしてまごどさや富士酢。どれもみんな、うちのキッチンにあるものばかり。そのせいでしょうか。ここでお食事をいただくと、ほんわかした気分になれます。もちろん私がつくるお料理よりも、ずっとおいしいですし(笑)

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思わず、りんごのタルトと穀物コーヒーもいただいてしまいました。
おなかはいっぱいになるのに後が軽い。
ゆったり、のんびり、ほんわか。そんなひとときでした。

「まごどさ」も「富士酢プレミアム」もブラウンライスでもお求めいただけます。
もちろん風土倶楽部のネットショップでもお取扱しています。

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ラベル:なたね油
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2009年01月06日

「まごどさ」にかわいいタグが付きました!

今年、最初のお知らせは、菜種油「まごどさ」にかわいいタグが付いたことです。
ほら!かわいいでしょ?

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みなさんにまごどさのことをもっと知ってもらいたくて、工房地あぶらさんにタグを付けることを提案しました。
デザインは、まごどさを手がけた新進気鋭の清水真介さんです。

どんな人たちが、どんな思いで、どんな材料でつくっているのか。モノが物語る背景もおいしさのうち、と私は思います。
栽培し、つくってくれるたくさんの人の手間がかかって出来上がったものと、食べる自分とのつながりを感じることができたら、いつもよりちょっと食卓が贅沢に思えたりしませんか?

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簡単なまごどさを使ったレシピも掲載しています。
油でそんなに味の違いがでるの?と思われるかもしれませんが、べたっとしない、軽い、コクがでる、と使った方はみなさん驚かれます。
ぜひ、一度、お試しください。

まごどさのご購入はこちらから
ラベル:なたね油
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2008年10月17日

フランス料理に「まごどさ」を使っていただきました

昨日、銀座のフランス料理店「ロドラント」でランチをいただいてきました。
フードライターのYagiさんがシェフの今帰仁実さんと懇意にしているため、いろいろリクエストした私たちだけのスペシャルランチでした。

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例えば、酒粕を使ったスープやソルベ。同席された茨城県古河市の魚屋という名前の酒屋のご主人である関敏之さんが自らつくった米で酒造会社に醸造してもらった「ほ穂」の酒粕です。もちろんお料理のお供も「ほ穂」。シェリーグラスに入れて。

フランス料理に日本酒が合うのかとちょっと驚かれるかもしれませんが、「ほ穂」の素直だけれど辛口の筋の通った味わいがぴったり。今帰仁さんによると、フランスではお酒のリストに日本酒がリストアップされているところも多くなってきているそうです。

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本日のメインはスズキのパイ包み焼き。Yagiさんの粋な計らいでこちらに「まごどさ」を使ってもらいました。こんなお料理にも使えるんですね!

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chef.jpgシェフも、「とても風味がよくて、それでいて軽い油ですね」と。

フランス料理はあまり詳しくない私ですが、日本各地で本物の食材に出会うことが多いので、素材の味そのものがとても気になります。いただいたお料理はすべて素材の味が絶妙のバランスで引き出されていました。「ほ穂」とお料理とのマッチングといい、酒粕や「まごどさ」の使い方といい、只者ではない…。フレンチ・レストランの激戦区である銀座に今年8月にオープンしたばかりのお店ですが、満を持して…そんなことを感じました。

お食事を気の合う方たちと一緒にするというのは本当に楽しいですね。
「おいしいひととき」がなによりもしあわせな私です。
ロドラントの詳細はこちらをご覧ください。
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2008年10月16日

「まごどさ」のふるさとを訪問

もう早いもので先月のことになってしまいましたが、岩手に出向いた折に「まごどさ」をつくっている工房地あぶら(一ノ関市大東町)を訪問してきました。

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迎えてくださったのは小野寺伸吾さんと伊藤庚子さんでした。

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あの豊かな風味はどこから・・・と興味深々でしたが、訪問して謎が解けました!

理由その1 昔ながらのつくりかたをしていること
よく「昔ながらの手搾り」と言いつつ、何が「昔ながら」なのかよくわからないものが多いですが、ここでは本当にかつて使われていた機械を使って搾っています。

福島県郡山で油を搾り続けて60年以上という増子製油所の増子二郎さんは、県内で廃業する製油所から機械を引き取って保管されています。その増子さんを師匠に迎えた工房地あぶらでは、今では入手したくてもできない機械をあえて修理しながら使うことにしました。そこには先人の知恵がたくさん詰まっているからです。

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理由その2 製造ラインを自動化していないこと
窯焙煎し、手搾り→殺菌と風味を出すために加熱し、手ろ過→1週間以上寝かせて不純物を沈殿させ、上澄みを火にかけ、完成。これらの工程を油が機械の中を流れていくのではなく、一つひとつ完結しながら、手間と時間をかけて丁寧につくられています。

焙煎する窯。

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菜種についての意外な情報も教えてもらいました。
春先に菜の花に似たハルサキヤマガラシという外来種の植物があり、ピリッと辛味があっておいしいという人もいるそうです。
が、この外来種はせっかく改良して除去されたエルシン酸を含んでいるので要注意とのこと。アブラナ科はとても交雑しやすい植物だからです。いつの間にか菜種に忍びよってくるやもしれません。工房地あぶらでは定期的に使用する種のチェックを実施し、細心の注意を払っているそうです。

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みんなでお金を出し合って建てられた工房の目の前はこんな田園風景が広がっていました。
今ごろは稲刈りも終わり、秋の気配が濃厚になっていることでしょう。
ラベル:なたね油
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2008年07月29日

なたね油まごどさ 小瓶が入荷しました!

e-186-2_shohin2.jpg「まごどさ」に小瓶が誕生しました!
180g 680円です。
お求めはこちらへ。

先週は、東京朝市の後、一緒に出ている片品生活塾「カタカタ」の桐山さんたちが片品に帰る車に乗せてもらい、涼しい快適片品ライフを過ごしてきました。もちろん食事ごとに桐山さんたちがつくった自然農による無農薬野菜が食卓に上がります。
そして、「まごどさ」!

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カタカタに来るほとんどの人がはまってしまうとか(笑)
私たちは機能性を追い求めるあまり、風味の豊かさを油に求めることを忘れてしまっていたのかもしれませんね。

とはいえ、なたね油は動脈硬化の原因になる悪玉コレステロールを低下させるオレイン酸や抗酸化作用のあるビタミンEを多く含んでいます。

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こちらは三鷹農クラブの二坪畑です。
桐山さんのパートナーのセトヤマさんは長年、自然農を追求してきた方。
二坪畑にしてはよくできているとほめられました。
水やりぐらいしかしていないのに藁マルチがよかったためか、土がからからになることもなく、雑草が繁茂しすぎることもなく、バジルやルッコラ、トウモロコシ、ナス、トマトも元気に育っています。
ただし、キュウリだけが、まるで一身に虫も病気も引き受けたみたいにぼろぼろですが…。

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毎日、採れたてのレタスやルッコラを畑から収獲(!)してきては、「まごどさ」「笠沙のしおっ」、そして気分で富士酢プレミアムをかけて食べています。トッピングはCereal!
黄金のトリオに新鮮野菜とすごい贅沢気分です。

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2008年06月26日

なたね油のおいしさに気づかせてくれるまごどさ

このところすっかりハマッているのが、三鷹モールでも販売している「まごどさ」です。
油といえば、どうしても機能的な視点で語られてしまいがちですが、実は本物の油はとっても風味豊かな食材だと気づかせてくれました。

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新鮮な野菜が手に入ったら「まごどさ」をかけて、甘みのある「笠沙のしおっ」をパラっ、Cerealをパラパラっとかけて、最後に気分で富士酢プレミアムをさっとかけて、さくっと混ぜるだけ。
わざわざドレッシングにしなくても、すぐに味が馴染んでおいしい野菜サラダが出来上がり!
フレークのサクサクした食感やひまわりの種の香ばしさが味わいを広げてくれます。

もちろん、きちんと混ぜ合わせてドレッシングにしてもOKです。好みでニンニクやハーブなどを加えてもいいと思います。
三鷹のお店のお客様が「ドレッシングにしたら、とてもおいしかった。6月でお店がなくなってしまうから」といって、あわてて追加で買いにみえました。

いつも朝市に一緒に出ている片品の桐山さんたちも、新鮮な野菜を畑から摘んできては「まごどさ」サラダです。

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桐山さんたちの畑のリーフサラダ。日光を受けて、鮮やかな赤い葉が輝いています。外葉からもいでいけば、長く楽しめます。とても不思議なのは、もいだ後、すぐに色が渋い茶色に変化すること。そう、いつも野菜売り場で見かける色に、です。

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「まごどさ」は炒めものにもコクが出ておいしいですが、やはり生の油の風味を味わっていただきたいです。豆腐にかけて、好みで塩か、醤油をたらしてもおいしいです。

風土倶楽部の商品の宣伝ばかりになってしまいましたが、今後も私自身が毎日食べて飽きないおいしいものを自信をもってお薦めしていきたいです。
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2008年05月13日

風味豊かな菜種油が大人気でした

ee-2008_0429natane0004.jpg ee-2008_0513natane0004.jpg先日、開催した三鷹でのイベントで菜種油の「まごどさ」を豆腐にかけて、自然塩を軽くふって、みなさんに召し上がっていただきました。
なんともいえない風味豊かな味わいにとても驚いた人が多かったようです。

菜種油といってぴんとこなくても「キャノーラ」といえば、ああ、なんだ、あれね、と。
かつての菜種は心臓に害があるとされているエルシン酸を多く含んでいました。カナダではいち早く、1970年代に低エルシン酸の菜種を品種改良により誕生させました。それがキャノーラです。今では世界一の輸出量を誇っています。中国が菜種の生産量では上回っていますが、エルシン酸を含むものも多く混入しています。そして、残念ながら、キャノーラは遺伝子組み換えのものが8割にのぼるということです。

日本の現在の菜種油の自給率はわずか1%!0.03%!!!
菜種の作付け面積は、およそ30年前のころに比べると3.4%にまで落ち込んでいます。この辺りのことは、「住む」に連載している「風土倶楽部のおすそ分け」2006年秋号で書きました。
そのときにご紹介したのは、山形県金山町の「なたねっこ」でした。こちらは溶剤は一切不使用ですが機械での精油のものでした。今回、ご紹介するのは釜で薪焙煎し、手絞りで、手ろ過というすべて手づくりのものです。

先日、岩手に出向いたときに生産している「工房地あぶら」の方々にお会いしてきました。
「胃もたれ、胸やけがしません」
「料理にはこくがでます」
「天ぷらはカラッと揚がります」
「抗酸化防止の作用をするビタミンEが含まれ、何回も揚げ物ができるほどコシがあります」
「最後の一滴まで使えます!」
と、情熱的にアピールされました(笑)

でも、香りがよいこと、味わってみると、ほのかな菜種らしい青臭さがすること(オリーブオイルのような、といえば近いかな)、そして、本当に炒め物をしたら、こくが出るような気がします。
地域の自然と農業を守るためにみんなで力を合わせて工房をつくってしまったという工房のみなさんの思いが一滴、一滴、大切に味わう気持ちにさせてくれます。

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これが菜種の種です。

原材料の菜種は、東北一帯でつくられている「キザキノナタネ」(昭和54年に東北農業試験場が無エルシン酸を実現)の無農薬栽培によるものです。

菜種油は、モノ不飽和脂肪酸(主としてオレイン酸)を多く含み、酸化しにくく、とても栄養バランスのよい油です。

金山町も、手搾りにするようになったそうです。少しずつ手の速度が見直されてきているのでしょう。地域循環をめざした菜の花プロジェクトが日本各地で取り組まれています。みなさんの周囲にも、風味豊かな菜種油があるかもしれません。

菜種は、みつばちの春一番のごちそうでもあります。
通常の油より、少しお高いですが、その分、大切に使って、油をカット!なんてダイエットにもなるかも!?

「まごどさ」は風土倶楽部で販売中です。

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ラベル:岩手県 なたね油
posted by fudo at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする