2010年01月01日

新年のご挨拶

あけまして おめでとうございます。

旧年中はお引き立ていただき、ありがとうございました。
今年も、ご愛顧のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします。

今年は、いくつか新しい挑戦をしてみます。
一つはりんごに加えて、ほかの果物のドライフルーツを発売する予定です。
もう一つは、クラブ活動の一つだった東京はちみつクラブが独立することになりました。名称をNPO(任意団体)「みつばち百花」とあらため、私たちにたくさん恩恵を与えてくれるミツバチへの恩返しをする活動を行います。ホームページを8日に立ち上げる予定で、1月23日にはカフェスローでみつばち百花プロジェクトフォーラムを開催します。詳細はあらためてお知らせします。

大変革の時代です。本当に必要なものとはなにかを常に問いながら、歩んでいきたいと思います。

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2009年12月03日

ありそうでなかった椎茸のスナック パリッとしいたけ

東京朝市では時折、ご紹介している「パリッとしいたけ」ですが、こちらではちゃんとお伝えしていないので、どんなスナックなんだろう・・・と思っておられる方も多いかもしれません。
ありそうでなかった椎茸のスナックなんです。
今、ようやくその隠されたベールを剥ぐ…(笑)

2009_1203shiitake0014.jpg

これです。

ご紹介したくても、数が揃わないので朝市で細々と…。その理由は…。


出会いは、いつもお手伝いしてくれているやまくまさんからのご紹介でした。やまくまさんは日本財団の職員で、福祉施設の商品を多くの人に伝えたい、そのためのノウハウを学びたいということで3年前から風土倶楽部のお手伝いしていただいています。財団の職員としてではなく、仕事で知った福祉施設でつくっている商品をなんとかみなさんに届けたいとの思いから。
福祉施設の商品と、農山村の商品はかなり似ています。多くの福祉施設では、農産物をつくり、加工しているからです。そして、少量の手づくりのものが多く、販売先を見つけるのに苦労している点も。

やまくまさんが知った数多い商品の中から、いくつか紹介してもらった中にあったのが「パリッとしいたけ」でした。
つくってくれているのは北海道石狩市のはるにれの里という自閉症のこどもたちのための施設です。ここでは椎茸栽培の事業を行っていて、「パリッとしいたけ」は規格外の椎茸を活用しています。

あまりにもユニークな商品なので、私はつくりかたを知りたい!と北海道に飛んでいきました。
現場を見せてもらって、なるほど。今までにない。でも、思いっきり手間がかかっている商品なんだ!!!と納得。
すみません、どうやって作っているのかはヒミツ。施設で製法の特許を取得しています。元々、札幌のホテルのシェフがお客さまのためにおつまみとして工夫され、提供されていたものとか。
なので、「おとなのスナック」です。

2009_1203shiitake0018.jpg

材料は椎茸と塩だけ。それだけです。
とにかく手間がかかっていて、一日に作ることができる量はほんの少し。おまけに冬場は寒い北海道のことです。室内とはいえ、しいたけの生育もすすまず、規格外がなかなか出ないということです。なので、注文が来てもいつ出せるかわからない(笑)

そんなのんびりした商品のよさを伝えるためにこんなかわいいパッケージにしてみました。

2009_1203shiitake0001.jpg

お馴染みの「まごどさ」のラベルをデザインした清水真介さんによるものです。

お取引先からはリクエストをいただいていますが、事情をお話ししてお待ちいただいている状態です。こんな不安定な商品はふつうなら、たぶん扱ってもらえないもの。でも、みなさん、待っていてくださるんです。ありがとうございます。

次回の12月20日開催の東京朝市には間に合うか。
おっとその前に、お待ちいただいているご注文からですね(笑)

運良くどこかでこの商品にお会いすることがあったら、ぜひ、味わってみてくださいね。

今日のこのブログネタは、やまくまさん企画の「12月3日は1,2,3で施設商品」という企画に連動したものです。
12月3日から9日までは障害者週間。この初日の今日、福祉施設によるお気に入りの商品をブログをやっている人たちが一斉に紹介しようということで、全国 140以上のブログが参加するそうです。
詳細はこちらをご覧ください。

東京朝市など風土倶楽部が出店するときは、やまくまさんもご一緒のことが多いですから、ぜひ、声をかけてみてください。
福祉の話、楽しい福祉施設の商品の話など、喜んでお話ししてくれますよ。

目印はこのくまさんエプロンです。

yamakuma.jpg

ネットショップでの販売も近々開始します。
ただ、とても壊れやすいものなので、お届けがちょっと心配です。
10g/420円(税込)


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2009年11月27日

クリスマスにミードで乾杯!

クリスマスの飾り付けの開始が年々早くなっているような気がします。
今年は、特に早いような。。。景気付けもあるのでしょうか?
キラキラネオン、サンタ色の赤をみると、「年末!」「師走!」と焦ってしまうのは私だけ?
来週は、もう12月!

12月11日から20日まで京都のはちみつ屋さん“ミールミィ”が、ミードのプロモーションを新宿・伊勢丹で行います。
ミードは、はちみつでつくったお酒です。
ほんのり甘いものから、とっても甘い!ものまで、いろいろです。
先日のTHC(東京はちみつクラブ)の活動検討会では、日本酒のメーカーさんがつくったというミードを試飲しました。やはり日本酒みたいでした(笑)

今回のプロモーションでは、薔薇の花びらを漬け込んだとても高貴なクリスマスロゼミードが出るそうです。
聞いただけでクリスマス気分が盛り上がりそうなお酒です。

詳細は、ミールミィさんのホームページへどうぞ。

ラベル:はちみつ
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2009年11月03日

京の繭からの絹織物展

今日はとてもよいお天気でしたが、寒かったですね。
明日からは、また、少し暖かくなるようです。
寒かったり、暖かったりと温度差が激しいときは、体調管理に気をつけなければ。インフルエンザも新旧ますます活発になる時期ですから。

以前、絹のマスクをご紹介しましたが、その販売元の京都・織道楽 塩野屋さんから、展示会のご案内が来ました。
年に2回、三鷹で開催されています。

「京の繭からの絹織物展」
会期:11月7日(土)〜12日(木) 11時〜19時
(7日は12時開場、12日は16時閉場)
会場:ぎゃれりあ飛高堂
三鷹市下連雀3-35-16 (JR三鷹駅南口から徒歩2分)

自給率1%以下の希少な国産繭を使用した、純国産の職人技によるシルクウェアや下着、ショール、和小物などが展示販売されます。
“本シボ柳条縮緬”は横糸に御召ヌキという強撚糸を織り込んだ先染めの着物をはじめ定番のタオルや小物類など、ぜひ、手にとって絹の良さを体感してみてください。
シルクの珈琲フィルターも、味わいがとてもまろやかになり、お薦めです。

今日、うちにもレモンクッキーが届きました!

2009_1103mitubachihon0011.jpg

ほんのりレモン味、おいしかったですぴかぴか(新しい)


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2009年11月01日

落下レモンへのご協力の御礼

今日から11月!2009年も後2ヶ月。
いつもながら早い、早すぎる…と焦ってしまいます。

先日、お伝えした落下レモンですが、たくさんの方にご協力いただき、おかげさまで落下した1tがほぼはけました。
こんなに多くの方に素早くお応えいただけるとは…みなさまに深く感謝申し上げます。

学園祭でクッキーやケーキに使っていただいた方もおられ、御浜天地農場の山本さんにも届き、そのクッキーを一口食べて、有りがたい気持ちでいっぱいになり思わず涙が出たそうです。

落ちてしまったレモンとはいえ、山本さんたちの心がいっぱい詰まったレモンが確実に新しい出会いを各地でつなげてくれたようで、とてもうれしいです。

残ったレモンは、100%レモン果汁になったそうです。
機会があれば、みなさまにもご紹介できればと思います。


ラベル:農業
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2009年10月09日

落下レモン

金木犀の香りが街中にあふれているこの季節が一番好きです。
でも、今年は夏の間には来なかった季節はずれの大型台風がやってきて各地に大きな爪あとを残しました。

「ポッカレモンならぬ、ラッカレモン!どこか扱ってもらえるところはないでしょうか!」
三重県御浜町で有機栽培に取り組んでいる御浜天地農場の山本章彦さんから連絡がありました。
今回の台風でレモンが大きな被害を受けてしまったのです。

今朝は、青森に思わず「りんごは大丈夫!?」と問い合わせた私。
「大丈夫!」との現地の仲間の元気な声にほっとしました。
レモンが落ちてしまった切なさは、よくわかります。
なにかできないかと、お取引先のお店にお声をかけたところ、すぐに反応してくださいました。
みなさん、ありがとうございます!!!

根こそぎ傾いた木.jpg

根こそぎ傾いてしまっています。

折れたレモンの枝.jpg

折れてしまった枝。
見ているだけで悲しくなります。

目下、落ちたレモンを拾っているそうです。

落下レモン拾い.jpg

収穫前の60〜70g程度のものが多いのですが、もし、欲しい!という方がおられましたら、ご連絡ください。5kg(80個程度)、10kg単位でお受けします。
栽培はJAS有機認証はまだ取得していませんが、有機基準で栽培したものです。有機栽培で認められた天然資材は数回散布していますので、無農薬ではありません。

品種は、ユーレカ という種類で、特にグリーンレモンは、爽やかな芳香がするそうです。

折れた軸.jpg

稔りの秋、どうかこれ以上、自然災害が起きずに無事収獲できますようにと祈らずにはおられません。



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2009年08月19日

銀座・手仕事直売所

銀座松屋8階大催場で開催中の「銀座・手仕事直売所」に行ってきました。こちらでもご紹介したり、東京朝市で販売したりしている山形県真室川の工房グレインのパンやヴィスコッティが、工房たかねの田代淳さんのプロデュースで販売されるとのこと。これは行かねば、と。

行ったところ、もう、どうしましょ!というぐらいステキなものばかりが出ていて、なんと半日以上、そんなに広くない会場をうろうろしてきました。

やはり一番惹かれたのは木のスプーン!

2009_0819matuya0006.jpg

こんなものを購入しました。

2009_0819matuya0014.jpg

左から、広島の宮島工芸木工所のしゃもじ、クラフト工房・木奏のデザートスプーン(樹種は浅田。字は違うけれど、同じ名前なので思わず!)、そして宮島工芸のジャムスプーン(桑の木)。

このほかにもガラスのステキな器や、手づくりの箒類など、くらくらするものばかりでした。
24日の月曜日まで開催中です。

同じフロアでは、熊田千佳慕展を開催中。
「みつばちマーヤ」の童話をもとにした絵を観たくて。。。

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8月13日に99歳で他界された熊田画伯のすべての生き物へのやさしい眼差しにあふれた原画展です。


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2009年06月11日

京都文化のキャラを選んでみませんか?

京都のお仲間から、ちょっと面白そうな情報が届きました。

・・・・・・・・・・・

平成23年に京都で国民文化祭が開催されます。
このマスコットキャラクターの募集を行ったところ、なんと海外含め、寄せられた応募作品 2393点!!!!
その作品を下記webで公開しています。
さらに、投票を受け付け中です。つまり、ネットで一次審査中ということです。
お気に入りの作品。これぞ京都文化のキャラというが見つかれば、クリック(投票)してください。
どの作品からも京都の文化を1枚の絵に表す苦労や様々な工夫、アイデア、情熱が込められた雰囲気が溢れています。

眺めるだけでも京都気分満載です。
投票はこちらから

また、みなさんから「京都の国民文化祭って何?」というご質問や
御意見、御提案も大歓迎です。
詳しくはこちらへアクセスしてください。

・・・・・・・・・・


2393点!本当に全部アップされています。
さて、どんなキャラクターが選ばれるのでしょうか。

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2009年06月03日

セミナー「くらし力で子どもが変わる」のご案内

いつもユニークで役立つセミナーを開催されている自然村さんで、6日13:00〜「くらし力で子どもが変わる」が開催されます。
お話は、長崎県波佐見町立南小学校教諭 福田泰三さんです。

福田先生の信念は、
「今の子どもに教えるべきは、生きる土台だ。学力は点数だけでなく、学ぼうとする力、学べる力であり、その源は基本的な生活習慣を培う「くらし」の中で、はぐくまれるからだ」

その信念をもとに取り組まれたこととは…。
調理実習でごはんと味噌汁を習った子どもたちが、毎朝、味噌汁をつくることで大きな変化が生まれたそうです。
今、各地で子どもたちが変わるきっかけとなっている「弁当の日」ですが、福田先生は「味噌汁の日」として実践。そこから見えてきた子どもたちに今、必要なこととは?をお話しされます。

詳細はこちらへ。
お申込みは直接、自然村さんまでどうぞ。

7日には、「子どもの未来を守る!だから弁当の日をしよう!」のシンポジウムが江戸東京博物館ホールで開催されます。詳細は「弁当の日」のホームページをご覧ください。




ラベル:食育
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2009年05月30日

山村の今とこれからを考える上映会 長編記録映画『粥川風土記』

20〜30代の若者による「東京から岐阜のためにできること」をミッションに活動中のG-net TOKYOからのお知らせです。
東京朝市も、ボランティアスタッフとして関わる若い人たちが急増していますし、こういう動きが活発化してきていますね。未来をつくるのは若者たち。とても心強いです。

――――――――――――――――――――――――――――――
 2009年7月4日(土)

 山村生活を追った記録映画の上映と地元生活者との対談を開催!

 山村のいま、これから 〜長編記録映画『粥川風土記』上映会〜
――――――――――――――――――――――――――――――

限界集落、田舎暮らし、荒れた人工林、二地域居住、自給自足、山村に関わるキーワードが毎日メディアからあふれています。山村で暮らす人々は、森林や水の恩恵を受けて豊かな生活をしているのとともに、都市との関わりの変化によってその生活は移り変わってきました。

私たちは、日本屈指の清流長良川の支流である粥川流域に暮らす人々を
7年に渡って記録した映画『粥川風土記(かいがわふどき)』を知り、
さらに実際に粥川を訪れて、都市で生活するだけではわからない山村のくらしの現実と都市生活との関わりを感じてきました。

今回、「長編記録映画『粥川風土記』 岐阜県郡上市美並町高砂」の上映および同作品の監督である民族文化映像研究所所長・姫田忠義氏と都市から郡上に移住し、林業に携わっておられる水野雅夫氏との山村のいま、これからについて対談を行います。

山村のくらし、私たちのくらしとの繋がりをより深く感じ、
山村の生活、そして私たちの生活を一緒に考えてみませんか?

日 時:2009年7月4日(土)13:00〜17:00(開場12:30)
    ※上映会後に懇親会を予定しております(参加費別)
会 場:アカデミー茗台7F 会議室A
    文京区春日2−9−5(茗台中学校隣)
    地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩8分
参加費:2,000円/定員60名
主 催:G-net TOKYO
共 催:第7回日本山村会議美濃郡上実行委員会
協 力:民族文化映像研究所


■予約・お申し込み方法
WEB専用フォーム・Eメール・FAXでのお申し込みが可能です。
「氏名(団体の名/所属)・参加人数・電話番号・メールアドレス」を明記のうえ、
下記の宛先にご連絡ください。

<予約申し込み・お問い合わせ先>
メール:info@ayupro.com 
FAX:044-986-6462
専用フォーム

■長編記録映画『粥川風土記 -岐阜県郡上市美並町高砂-』(1時間30分)
 日本は国土の70%以上が山地におおわれた山国である。また、水に恵まれ、草木の成育条件に恵まれた水の国、森林の国である。が、近年、その山や水、森林の荒廃が激しい。いったい日本の自然は、そして人間の生活、文化はどこへ向かおうとしているのか。
 日本屈指の清流・長良川の源流域南端部にある支流・粥川。
長篇記録映画「粥川風土記」は、その粥川流域の人びとが、いかに山や水に接し、そこに育まれた草木、虫、鳥、魚、動物などの生物たちと接し、そしていかに人と人のつながりの歴史を培ってきたかを、足かけ四年、初動から数えれば7年の歳月にわたってたずね、記録したものである。
 長良川の水がきれいなのは、支流の水がきれいだからである。
粥川と長良川の合流点に立てば、それが誰の目にもわかる。一目瞭然である。
では、なぜ、粥川の水は、長良川の本流のそれよりきれいなのか。
「粥川風土記」は、おのずからその理由に踏み込んでいく。

■ゲストプロフィール
姫田忠義氏(民族文化映像研究所所長)
新劇活動、テレビのシナリオライターのかたわら民俗学者宮本常一氏に師事。61年から映像による民族文化の記録作業を始め、76年民族文化映像研究所設立。徹底したフィールドワークを基礎とするその活動は、日本記録映画史においてもユニークな立場を築き、海外の研究者からは「映像人類学」と捉えられている。

水野雅夫氏(NPO法人WoodsmanWorkshop代表)
名古屋で映像関係の仕事をしていたが、97年岐阜県郡上に、35才で山村に移住。01年職業としての森林整備NPO法人Woodsman Workshopを設立(全国初)。森林生態系を重視した整備の実施、財源の確保等、現在の林業が抱える問題を越えるべく、シンクタンクを交えた民間連携によるプロジェクトを進行中。また、「林業Iターン・ミーティング」を開催し、新規林業従事者の交流の場として定着しつつある。経験を生かし、粥川風土記の撮影に参加。

■G-net TOKYOとは…
2004年4月、「東京から岐阜のためにできること」をミッションに、
20〜30代の若者により設立。活動を機に、Uターン者が続出中。
郡上に通い、森林の問題、耕作放棄地の問題に触れる中で上流と下流の関係性、岐阜と東京の関係性に着目した活動を行っています。

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2009年05月20日

水源の森の木を使ったマンションのリフォーム見学会

昨年の5月に三鷹で開催した「育恵時間(はぐたいむ)」のイベントに参加してくれたNPO森想人から、ちょっと興味深い案内が届きました。
同NPOでは、木を使うことで水源の森を守る活動をしていますが、このたび、マンションでは使うことが難しいと思われている無垢の木材をふんだんに取り入れたマンションの内装のリフォームを完成させました。
施主さんのご厚意により、5月30日、31日の両日11時〜16時まで見学会が開催されます。場所は川崎市幸区北加瀬です。

水源の森の木とは、桂川(山梨県)相模川(神奈川県)流域の木材です。
どんなふうにリフォームされたのか、興味深々です。

風土倶楽部のイベントを開催したこともある銀座吉水が、つい先日、北欧発のエコラベル「グリーンキー」の認証を日本で最初に取得したと報道がありました。グリーンキーとは、環境対策に積極的に取り組む宿泊施設やキャンプサイトなどの認証のことだそうです。またしても北欧発。スローフード、ISO、となんでも海外から認証されてしまうのはなんだか悔しいです。

宿泊した外国人の方が、「森の中にいるみたい」と感想を述べていましたが、水源の森の木材をふんだんに使ったマンションの部屋なんて、まさに森に住んでいるみたいかも、とかなり期待してしまいます。
マンションでも、そんなふうに森や風を感じながら暮らすことができたら、素敵ですよね!銀座のど真ん中でエコな旅館ができるなら、可能なはず。

詳細はこちらをご覧ください。
個人情報なので、直接、同NPOにご連絡いただいた方のみに詳細情報をお知らせするということです。

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2009年02月26日

3月6日に三鷹モールを卒業 7日からインターネットショップ風土倶楽部をオープンします

長らく、みなさまにご活用いただいていたインターネット・ショッピングモール“三鷹モール”(株式会社まちづくり三鷹)を3月6日に卒業します。
3月7日からは、インターネット上に独自の風土倶楽部ショップをオープンしますので、そちらからお買い求めください。
今までよりも、とても見やすく、使いやすくなります。

従来は、ご注文いただくと株式会社まちづくり三鷹から、みなさまにご連絡があり、商品が発送されていましたが、今後は同じく地元三鷹で活動中の有限会社そーほっととの連携により、弊社から直接お送りさせていただくことになります。そーほっとは、以前、風土倶楽部のコーナーを出店していた三鷹産業プラザ1FのMY SHOPの運営を担当していたお仲間でもあります。スタッフの方たちは、風土倶楽部の商品のファンでもあり、今後は本物の味を知る「ちょっと味見会」などを一緒にやっていこうと企画中です。

みなさまと今まで以上に交流しながら、産地の仲間のこと、商品のことをお伝えできるようになると思います。
オープンが近づきましたら、また、こちらでお知らせさせていただきます。
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2009年01月28日

エコバッグをエコバック

土曜日の東京朝市・アースデイマーケットの“寒さ疲れ”がまだ抜けません(笑)

事務局では「エコバッグ Eco bag をエコバック Eco back」という活動をしています。
エコバッグが余っていたら、持ってきてもらい、アースデイマネー50rで引き取り、一方でお買い物をして袋が入用になった人に100円で販売するというものです。

2008_0124asaichi0036.jpg

みなさんの家にも、エコバッグなるものが3つや4つはあるのでは?
エコなんだか、無駄なんだか、よくわからなくなりますね。
昨年から、朝市では買い物用の袋をお店で用意しないことにしたことをきっかけに、実行委員会でエコバッグのことを話し合ううちにシャレで「エコバック」してもらおうということになりました。そして、必要になった人には有効活用してもらうのです。

今回は、一人でなんと17袋をバックされた方もおられました。
いまや事務局のエコバッグ・コンテナはバッグでいっぱいです。

みなさんも家で眠っているエコバッグがあったら、お持ちくださいね。
そして、たくさん買い物してしまったときには、今度は“エコバックされたエコバッグ”をぜひ、ご利用ください。窓口は事務局ブースです。
ラベル:東京朝市
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2009年01月01日

新年のご挨拶

あけまして おめでとうございます。

旧年中は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございました。
日本各地の風土に育まれた豊かな恵みと知恵や技から生まれる物語のたくさんつまったモノたちを、今年もお届けいたします
今年も、引き続き、変わらぬご厚情をお願い申し上げます。
末筆ではございますが、みなさまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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2008年12月22日

今年最後の東京朝市がにぎやかに終了

20日の土曜日には、今年最後の東京朝市・アースデイマーケットが終了しました。お天気に恵まれ、12月とは思えないほど暖かいのんびりとした一日となりました。

風土倶楽部は今回、お仲間が増えて初の2コマで出店しました。

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前回同様、魚屋さんの日本酒と梅酒、甘酒、今回は埼玉県大利根町で無農薬でお米をつくっている谷川拓也さん、そしてバジルソースでおなじみの雨読晴耕村舎の後藤さん(今回はお嬢さんのかよさん)が初参加でした。

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今回は偶然ですが、なんとみなさん埼玉県と茨城県の県境あたりの地域の方々ばかり。いわゆる北関東ど真ん中です。

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今回からは砥ぎ師の方のコマも登場!
お立ち寄りいただくお客様たちをはじめ、こうした新しい仲間同士の出会いも朝市の楽しい風景です。

今回もまた、まごどさが好評でした。
そして、富士酢プレミアムも。
「富士酢と富士酢プレミアムはどう違うの?」と聞かれることが多かったです。どうやら朝市に来る方たちは食に関心がやはり高いようで、富士酢を使っている方が多いことにちょっとびっくり。

今年もたくさんの出会いがあった東京朝市・アースデイマーケットでした。マーケットは通年開催していますが、風土倶楽部は1,2月はお休みします。また、3月にお会いしましょう!

2008_1220asaichi0041.jpg

こんな季節を感じさせるディスプレイのお店もありました。



ラベル:東京朝市
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2008年12月06日

森といのちの響き〜お伊勢さんとモアイの島〜 放映のお知らせ

森の再生の活動をしている友人から、こんな情報が届きました。
面白そうなのでお知らせします。
長澤まさみが女神というあたりにちょっと不安がよぎりますが(笑)
フジテレビ系列での放映です。

○12月7日(日)16:05〜
○森といのちの響き〜お伊勢さんとモアイの島〜
○鎮座以来二千年「森との共生」を続け、「持続可能な社会」を実現している伊勢神宮と、「森を破壊した」イースター島の歴史を交錯させ、地球を救うひとつのメッセージを発信します。
 俳優の内藤剛志さんがナビゲーター、若手人気女優の長澤まさみさんが「森の女神」としてナレーションを担当します。また、「バカの壁」でおなじみの解剖学者の養老孟司さんが実際に「神宮の森」に足を踏み入れ、森と生物や、森と人間社会などを語ります。
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2008年11月28日

カフェスローでキッチンスタッフ募集中!

「りんご」を置いていただいていたり、アースデイマーケットや「たまおこしの会」のお仲間だったりと、風土倶楽部とはいろいろ深いつながりがあるのが東京・国分寺にあるカフェ・スローさんです。
ただ今、キッチンスタッフを大募集中です。

以下、募集の内容です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

カフェスローの厨房から、大地や生産者とのつながりから生まれるスローフードをお客様にご提供し、「スロー」を発信していく、キッチン正社員スタッフを若干名募集致します。
ご興味ある方、是非、ご連絡・お問合せ下さい。

【募集詳細】
■募集内容: キッチンスタッフ(正社員)若干名
■募集に際して:
・ 年齢性別問わず。
・ 地産地消、スローフード、オーガニックフード、に関心のある方。
・人と接することが好きな方。
・ 経験者の方、近隣の方を、特に希望致しております。
・ 2009年1月7日(月)より働ける方、長期働ける方。(勤務開始日は応相談)。

■勤務時間:
・日・祝:9:30〜19:30
・月〜土:シフト制
・休日:火曜定休日を含む週休2日制。
    その他 夏季・年末休暇、有給休暇あり
(勤務時間は08年11月21日現在の予定です。営業時間変更に
ともない変更される可能性があります。
また平常時でもイベント等のため随時変更される可能性があり
ます。詳細は面談にて。)

■給   与:応相談(交通費別途)
■社会保険:雇用保険・労災加入あり

【募集期間】
11月21日(金)〜12月8日(月)必着

【申込方法】
担当間宮まであらかじめお電話のうえ、履歴書をお送りください。
書類選考の上、面接日程をご連絡させて頂きます。
※履歴書を送付される前に必ずお電話にてご連絡下さい。
※履歴書は原則として返却いたしません。ご了承ください。

■連絡先: TEL:042-401-8505(火曜定休)担当:間宮まで 
■履歴書送付先: 〒185-0022国分寺市東元町2-20-10 
(有)カフェスローe-mail: cafeslow@h4.dion.ne.jp
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2008年10月08日

「お米のなみだ」放映のお知らせ

「あきらめてはならないことがある」
耕作放棄された農村地帯の田んぼを前に無力感に陥るのではなく、地域で力を合わせて復活させよう!
私が師匠と仰ぐ民俗研究家の結城登美雄氏の呼びかけではじまったのが宮城県鳴子の「鳴子の米プロジェクト」です。今年3年目に入り、ついにドラマ化され、このたび全国放送されることが決定というお知らせが届きました。

「収獲の秋」に米や農業のことを考えるよいきっかけになりそうな番組のようです。

NHK仙台局80周年記念ドラマ「お米のなみだ」(NHK総合 全国)
日時:平成20年10月19日(日)午後4:45〜5:58

鳴子の米プロジェクトからのメッセージ
鳴子の米プロジェクト(米プロ)をモデルに、NHK仙台放送局80周年記念事業として地域発ドラマ「お米のなみだ」が、舞台となった鳴子で「完成試写会」そして、東北エリアでついに放送されました。
 地元120人が参加した試写会では、後半、すすり泣き声があちこちで聞えました。みなさんがいろいろな思いであのドラマを見たと思います。視聴率も約15%、熱い反響も多く寄せられ、全国放送が決定しました、本当にうれしく思います。
 東北、農家、お米、毎日の食など、ドラマの中では米プロが伝える、いろいろなメッセージがちりばめられていたように思います。ぜひ、皆さんに見ていただき、食、農、地域を身近に感じ、自分の事として考えていただけたらと思います。 ぜひ、みなさんでご覧ください。

 ドラマに負けないよう、米プロも大切な活動を持続するため、3年目として、自分たちの新しい主体として、ドラマ放送日の9月19日に無事、宮城県からNPOの認証をいただいてきました。10月には「NPO法人 鳴子の米プロジェクト」として立ち上がり、これからも農や地域をあきらめない新たな挑戦を行ってまいります。
ラベル:宮城県 農業
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2008年10月04日

生活と芸術 アーツ&クラフツ展

今日の東京朝市は今年最高のお天気で、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。

さて、興味深い展示物のご紹介です。先日、山口に行った帰りに京都国立近代美術館で開催中の「生活と芸術 アーツ&クラフツ展」に立ち寄ってきました。

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今回の展示は、1880年代から1916年にかけてイギリスからヨーロッパに広がったアーツ&クラフツ運動が、1926年から1945年に日本に渡り、民芸運動として結実した変遷を見ることができます。すなわちウィリアム・モリス、バーナード・リーチ、濱田庄司らの系譜を辿れるのです!

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1ヶ月ほど前に関西でポスターを見て、ぜひ、行きたいと思っていました。ヴィクトリア&アルバート美術館の企画展をベースにした特別展です。

1887年にロンドンで結成されたアーツ&クラフツ展協会に名前の由来があるこの運動は、生産活動を抜本的に見直し、労働や生活に人間らしさを取り戻すことをめざしたもの。一部の人たちは、田園と土着的な伝統へのノスタルジアを体現するために田園に居を移し、工房でのものづくりをめざました。

アーツ&クラフツ運動よ、ふたたび!と思わず願ってしまいますね。

ラベル:京都
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2008年09月17日

木製の箸とスプーンについてのお詫び

先日、東京朝市で販売しました山形県真室川町の工房タカネ制作による拭き漆の箸とスプーンについて、商品に関する情報を間違えてお伝えしてしまいました。同商品の素材である素地は、真室川産のものとお伝えしましたが、実際はスプーンは台湾の工房によるクスノキ、箸は福井県の箸製造業者マルゼンによる外材のマラスでした。

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国産材という私の説明でお買い求めいただいた方々にはお詫びさせていただくとともに、商品についてご返品をご希望される場合は、大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、弊社まで着払いにて商品をお送りください。ご指定の振込み先にすみやかに返金させていただきます。
また、次回10月4日の朝市に出店しますので、その折にご返品いただければ、その場でご返金させていただきます。
あて先などはこちらをご覧ください。

以前、三鷹のショップで真室川産のバターナイフや箸を扱っていたことがあり、その際には確かに真室川の桜や栃、梅などの木材が使用されていました。今回、同町の工房たかねから箸とスプーンが送られてきたときにすっかり同じ材質のものであると私が思いこんでおりました。確認を怠り、本当に申し訳ありません。

今回、使用されていた素材は台湾の工房で作られた素地です。工房の息子さんが岩手県安代町漆器センターに漆の研修に来た縁で、オリジナルとして作り始めたものです。

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現在、日本では木地師と言われる木を器などの形に削る職業の人が大変少なくなっていること、中でもスプーンや箸のような手間のかかるものを削る人が激減しています。したがって注文が殺到してしまうのが現状です。漆器の場合も、国産材による素地はかなり少なくなっています。加えて、スプーンや箸に使える固い木であるケヤキやクスノキ、黒柿といった樹木も大変数が少なくなってきています。国産材によるものは、個人の作家の方が自分で箸やスプーンの形に削り、エゴマの油などを塗るなどして作品にされている場合が多く、価格もかなり高いものとなります。

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箸の場合は、今、国内で流通している箸の素材の多くはマラスもしくは鉄木だということです。

工房たかねでは、日常使いの箸やスプーンとして価格を抑えるためにちょうどよい素材を探していましたが、国内産あるいは国産材の素材は見つからず、今回の素材を選ぶことになったということです。
事前に私が同工房に確かめなかったことを大変申し訳なく思っています。

なお、拭き漆は生漆(きうるし・漆の木から取れた未加工の樹液)をそのまま使います。木地に生漆を塗るとどんどん吸いこんでいきます。余分なものは拭き取ります。一旦乾かし、乾いたら研摩してまた同じように生漆を塗り、拭き取ります。その作業を繰り返すうち木地は吸い込みが止まり、次第に表面に薄い塗膜ができ、ツヤが出てきます。こうして水分や油をはじく箸やスプーンができていきます。塗りものと異なり、塗膜が透明なため、材質の美しさを感じられる素材が生きる仕上げでもあります。1点ずつ手作業で、絵柄もすべて手で描いています。

今回の反省を踏まえて、みなさまには正確な情報をお伝えしていく努力を怠らないようにしなけらばとあらためて強く思いました。

日本の木を使うことで日本の山を甦らせたいと切に思うのですが、そこに行き着くまでにはまだまだクリアしなければならない課題が数多くあります。図らずも今回、その課題のいくつかを知ることになったわけです。私としては、日常の食卓や暮らしにいいものを取り入れていける暮らしのお役に立ちたいと考えているので、日本古来の漆も、ぜひ、みなさんに手軽な価格で親しんでいただきたいと考えています。国産のものであればなおよいですが、よいものだと納得できるものは情報をお伝えしたうえで取り扱っていきたいと思います。

工房たかね
山形県最上郡真室川町在住の漆芸家 田代淳さんの工房です。

2008_0715hatake0184.jpg田代さんより
毎日気兼ねなく使える、ちょっと生活が楽しくなるようなもの、
漆の質感を楽しめるものを作っていきたいです。



1970       東京生まれ
1991       女子美術短期大学卒業
1944       岩手県安代町漆器センター 研修
1996〜98   日本クラフト展 入選
1999       真室川町うるしセンター勤務
2000       日本クラフト展入選
2001       ドイツTALENTE2001 出品
2003       木と暮らしの工芸展 審査委員賞

なお、工房たかねの商品は、今後、風土倶楽部のネットでも販売していく予定です。

ラベル:木のスプーン
posted by fudo at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほかのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする