2013年03月06日

食べ物が伝えてくれる地域の魅力 十日町市

以前、お仕事で関わった関係から、新潟県十日町市の物産サポーターになりました。
今週初めに15品の食品が送られてきて、試食したあと、随時、facebookにアップしていました。
中でも友人たちに一番注目されたのは笹だんごでした。

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冷凍で送られてきたものを自然解凍したもの。
この横たわる姿からして風情がありますよね。
注目ポイントは藁の結び方。ほどくときにわくわくします。

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もっちりしたヨモギ餅の中に国産の小豆でつくった甘さ控えめの粒あんが入っています。
蒸し上げた作りたてを冷凍することで自然解凍したときにやわらかなつくりたての味、風味が味わえるとのことですが、香りや風味がちゃんと感じられました。

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食べちゃったあとも、なんだか絵になります。

先人たちの知恵がいっぱい詰まったスイーツは、現代でもちゃんと生き残っています。
お取り寄せは製造販売の株式会社新川屋からできます。
5個入り650円。

しんこ餅
初めて味わいました。魚沼産コシヒカリの上新粉がもっちりしていて、中にはなめらかな漉し餡が入っています。一つずつ手作りしているそうで、大切に味わいたい品です。10個750円。
松之山温泉名物。温泉からあがって、冷たいお茶と一緒にふーっと一息、「いいお湯だったわぁ」なんていいなあ・・・。

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製造販売は関口製菓

笹だんごも、しんこ餅も、お茶はどの茶葉にしようかしら…と、思わず考える楽しみを与えてくれます。

もう一つほかでは見たことがなかった一口サイズのドーナツをご紹介します。

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なんとドーナツの中にあんこが入っているのです!
雪深い十日町の地で冬の間の定番お菓子として長年親しまれてきたものだそうです。
このユニークなお菓子が定番だなんて!
商品名はみゆきドーナツ。深雪(みゆき)の地というところから名づけられているようです。
1袋300円。製造販売は関口製菓。

3つとも餡がうまく使われていて、日本のご当地スイーツもなかなか目が離せませんね。

振り返ってみれば、通っていたのは8年も前のことでした。時のたつのは早いですねぇ。
いろいろな商品を味わいながら、あのころお会いした人たちはどうしておられるのか、お米づくりは順調なのだろうか、今年はいつもにもまして雪が深いだろうなあとか、いろいろ思いをはせました。
食べ物の向こうに風景が見えてくる。
特産品のもっとも楽しいところですね。

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十日町市中里。まさに日本の米どころでした。




posted by fudo at 15:41| 風土倶楽部のお薦め | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする