2012年08月15日

世界が恋した日本のデザイン

京都国立近代美術館で開催されている「KATAGAMI STYLE 世界が恋した日本のデザイン もうひとつのジャポニズム」に行ってきました。
ずっと行こうと思いつつ、東京で見逃し、ようやく京都で辿りつきました。

江戸時代から明治時代にかけての日本のデザイン力はすごい!
今、よく目にするあの柄も、この柄も、日本の型紙から着想を得ているのです。
菊の文様一つとっても、実に変化に富んでいます。そこにインスパイアされた当時のヨーロッパのアーティストたちが、また、新たな文様を生み出していく。同じ題材、同じベースでも、西洋の人がデザインするとこうなるのね、という対比が展示でされていて、とても興味深いです。

デザインの普遍性が高く、今でも、最先端のデザインとして通用するものがほとんど。当時の西洋人たちが、驚き、取り入れたいと思った気持がよくわかります。
京都は今週末19日で終了ですが、8月28日からは三重県立美術館で開催されます。
とてもステキな展示ですよ。

帰りに京都の町をぶらぶらしていたら、こんなお店がありました。
悉皆屋さんです。
江戸時代に大坂で染物の一切を請け負い、京都の業者との中継ぎをしたそうです。その後、染物や洗い張りを生業とする職業の名前になったようです。
着物の文化が息づく京都ならではの風景ですね。

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posted by fudo at 12:08| 風土倶楽部のお薦め | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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