2011年11月25日

青森産むつの発売開始とリンゴの種類について

お待たせしました!
青森産むつの新物が登場です。

よく聞かれるのは、それぞれのリンゴの違いです。
りんごは品種改良を重ねて、さまざまな種類が登場しています。

まず、紅玉は、1800年ごろ、米国ニューヨーク州の農園で発見され、1871(明治4)年に北海道に米国から導入されました。ご存じの通り、酸味が強く、アップルパイでおなじみのように加工によく使われます。

リンゴの女王さまのようなふじは、国光とデリシャスから生まれたもの。国光は米国バージニア州の果樹園が原産。デリシャスも米国生まれ。米国生まれの両親から生まれ、富士山や、初代ミス日本の山本富士子(もう知らない人の方が多いかも?)から、「ふじ」となづけられました。デリシャスは、今でもヨーロッパでは生産量の多い品種です。
熟する時期がとても遅い品種で、熟せば、熟すほど糖度がのってきます。

リンゴのプリンセスといえば、ジョナゴールドでしょうか。
米国生まれのゴールデンデリシャスと紅玉を米国で交配してつくられた品種です。甘味と酸味のバランスがよいリンゴです。

王林は、福島県の果樹園でゴールデンデリシャスと印度を交配し、育て、選抜したものです。印度は、弘前市で改良され誕生したリンゴです。果汁たっぷりのリンゴです。

むつ(陸奥)は、青森県で王林と同じくゴールデンデリシャスと印度を交配し、選抜育成したリンゴです。特徴は、とても大きくなることです。酸味は少なく、穏やかな甘さです。

食味は食べる人により感じ方が違いますし、風味はなかなか言葉では言い表せません。
でも、こうしてルーツを知ると、色も香りも、風味も違う理由がわかりますね。
そして、栽培された土地によっても、栽培する人によっても味が異なってくるとも言われています。

ぜひ、いろいろと食べ比べてみてくださいね。

ラベル:干しりんご
posted by fudo at 23:01| ドライフルーツ「りんご」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする