2010年07月15日

人間は怪しいものがお好き?

ライブカメラのおかげで合鴨たちの暮らしぶりを見るのが日課になっています。
けっこう忙しくしていますねー(笑)

のんびり寝ているかと思えば、大きなのびをして田んぼに出勤。
ぴよぴよかわいい声で鳴きながら、旺盛な食欲を満たしているもよう。
しばらくして戻ってきて、羽づくろいをしたら、また寝る。
シンプルな暮らしです(笑)
見るたびにお尻ふりふりと、ちっちゃい羽根に癒されます…。
日増しに大きくなっているから、いつまで観られるかなー。

さて、今日は松尾貴史著「なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書) 笑う超常現象入門」をご紹介します。
抱腹絶倒です。エスプリのきいたしりあがり寿のイラストも最高!

怪しいものや事って、どうして私たちの心をあまーくくすぐるのでしょうね。

宇宙人、UFOはもとより、スプーン曲げ、念写、ピラミッドパワー、風水、サイババ、アガステアの葉、開運印鑑、パワーストーン…とあげるときりがありません。
私も、一度ならず「ん?ほんと?」とか「私もやってもらおうかな」なんて思いが横切ったことも・・・。
そんな怪しさ満載の事象をものの見事にばっさりやってくれています。

ほとんどは実生活には関係なく、笑ってすませられることが多いけれど、これは見過ごせないと思ったのはマイナスイオン。家電メーカーをはじめ、取り入れた商品が堂々と販売されているのを通販雑誌などでよく見かけます。
マイナスイオンは、教科書に出てくる陰イオンとはまったく別物の和製英語だそうです。東京大学生産技術研究所の安井至教授によれば、「どろどろの血液をさらさらにするとか、OA機器の電磁波対策になるとか、マイナスイオン効果を並べ立てるのは詐欺行為だ」と批判されているとあります。

「血液さらさら」「すぐに痩せる」「パワーが出る」「開運」「ご利益」そんな言葉と一緒に一見科学的な「マイナスイオン」とか「アメリカ航空宇宙局・NASA」とかがあると、弱いですよね。たぶんどこかで信じたい気持があるから、でしょうか。

食の分野でも、「ミネラル」「アミノ酸」「有機」「無農薬」「無添加」「自然」といった言葉が並ぶと、なんとなく安心してしまうところがあります。
この本、笑いながらも、どこかで「そうはいっても…」とまた、信じたい気持がうごめいたりして・・・。
信じるものは救われる? なわけないですよね(笑)

迷えるあなた、まずはぜひ、ご一読を!




ラベル:おすすめ本
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。