2009年03月12日

映画「りりぃ、はちみつ色の秘密」のご紹介

東京はちみつクラブの顧問をお願いしている玉川大学ミツバチ科学研究施設(日本で唯一のミツバチに関する研究所です)の中村純教授から、映画「りりぃ、はちみつ色の秘密」の試写会に行ってきましたよ〜とのご連絡がありました。

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以下、許可をいただきましたので、ご感想を掲載しておきますね。

「ベストセラーになったスー・モンク・キッドの原作(邦題は『リリィ、はちみつ色の夏』)に非常に忠実で、映像も美しく、ちゃんと感動できる、よい映画でした。原作も監督も登場人物の大半も女性ということもあり、とても女性的というか、なるほどミツバチの世界なんだなという感じでした。

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「この世界はひとつの巣箱のようなもの」とか、「ミツバチに愛を送ることが大切」とか、ミツバチと関係したい人に刺激的な言葉が頻出です。加えて、蜂場や蜜小屋のセットには、一瞬しか映らないものでもミツバチを知っている人なら“気がつけよ”的アイテムが盛りだくさん。こちらはこちらで楽しめます。原題は"The Secret Life of Bee"で、なるほど女性はミツバチに例えやすいんだなあ、という感じがして、男性としてはうらやましい限りです。

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試写会で見てすぐ、原作を買いこみ、この忙しい中で読み始めました。原作が先か、映画が先かは趣味の分かれるところかも知れないけれど、映画の中でのスナップショット的な映像の意味も原作で確認できます。主人公の置かれている状況や時代背景には重い部分が多いのに、主人公の14才の、ものの理解の絶妙な軽さでうまく扱っています(原作も映画もその点は非常にすぐれています。

映画では子役のダコタ・ファニングの演技がやはり評価が高いでしょうね。役者的には,黒人らしいふてぶてしさをとてもうまく表現していたジェニファー・ハドソンや、父親(敵?)役のポール・ベタニーの演技が光っていると思いました。
単館上映なの?って感じですが,かの「ミツバチのささやき」(ビクトル・エリセ監督,こちらも子役がすばらしかった)も単館上映でしたね。

この映画は、ぜひ、たくさんの人に見て欲しい映画です。東京みつばちクラブのブログを読んで,映画の記事に目がとまるようなミツバチと映画が好きなら見て損はない、という映画です。お楽しみに」

とても面白そうですね。特にみつばち、はちみつ好きには!!!
次回、蜜会の29日までに観られたらいいですね。

『リリィ、はちみつ色の秘密』
3月20日(祝)より、TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
コピーライト:© 2008 Twentieth Century Fox
配給:20世紀フォックス映画


ラベル:はちみつ
この記事へのコメント
こちらの記事でDVD購入みさせていただきました。
横浜ではちみつびーるの活動やっております。
おじゃましました。
Posted by みさお at 2009年10月04日 21:15
みさおさん

お立ち寄り、ありがとうございます。
私も最近、この映画を観ました。みつばちが導いてくれる、愛といのちの物語でした。先生と同じように、私も早速、今、本も読んでいます。
お気に召していただけるとうれしいです。
Posted by 風土倶楽部店主 at 2009年10月04日 22:40
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