2009年02月11日

青森産りんごを新発売

ついに青森産の「りんご」をご提供できることになりました!
かけす農場の市嶋豊さんの指導のもと、青森県鰺ヶ沢町のりんご農園「風丸農場」が取り組んでくれることになりました。
風丸農場のある鰺ヶ沢町は、日本で二番目に市民が出資して風車を建設し、風力発電を開始した町です。
「風丸」は、その風車から名前をもらいました。
農園主の木村才樹さん(左)、農也さん(右)兄弟も、出資した市民メンバーです。

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りんご栽培も、今は高齢化の波が押し寄せてきて、離農する人が多くなってきています。鰺ヶ沢町周辺でも、りんご農園に限らず、耕作放棄される田畑が目だって来ています。
木村さんたちは、少しでも田畑を維持していきたいと、白神アグリサービスという会社を立ち上げて、若い新規就農者とともに地域の農家を支える活動もしています。

そんな風丸農場が今回、「りんご」づくりで取り組んだのは、りんごの手入れの際に大量に出る剪定した枝を燃料にして乾燥させることです。

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青森産のりんごは、風丸農場のりんごを中心にできるだけ農薬を少なくしながら、栽培に取り組んでいる仲間のりんごを使用しています。
りんごは、栽培にとても手間がかかる農作物ですが、ほんの小さなキズがついていても値段が下がってしまいます。
今期は特に昨年、仕上げの大切な秋の初めに雹が降り、かなりりんごにキズがついて、産地としては苦しい状態が続いています。

おいしく育ったりっぱなりんごをなんとか無駄にせず、有効に活用したい、雪に埋もれる冬場の若い農業者たちの仕事をつくりたいと願う木村さんたちと、おいしいりんごを年中、ヘルシーなスナックとしてお届けしたいという市嶋さんと風土倶楽部の願いがようやく形になりました。
毎年、7月ごろに完売し、12月まで長くお待たせしてしまい、とても心苦しく思っていましたが、これでなんとか一年を通して、みなさまにお届けできるかと思います。

目下、岩手産のものとできるだけ品質を均一にするべく製造に励んでいますが、ストーブのパワーと製造の環境により、青森産は少し水分が少なめで歯ごたえのあるものに仕上がっています。

青森産のラベルはほんのりピンク色です。
イラストはおなじみの田所真理子さんによるものです。
ふじ、ジョナゴールドは岩手産のものと同じイラストですが、むつは新しく描いていただきました。
いかがでしょうか?

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なお、青森産は80gのみとなります。
価格は、ふじ、ジョナゴールドは岩手産と同じ600円です。
キング・オブ・アップルと呼ばれるむつは、原料価格が高いため、650円となります。
なお、むつは今期の製造量が大変少なく、2月20日まではご登録いただいているお客様に優先的に販売させていただきます。

青森産のりんごも岩手産同様にどうぞよろしくお願いいたします。

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風丸農場でのりんご会議の様子。手前は市嶋豊さん。
女性は木村さんの奥さんの亜紀子さん。

初冬の農場での木村さん兄弟と市嶋さん(中央)

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ラベル:干しりんご
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